MT(25) 夢をみる

高橋鮮魚店

2009年10月25日。

先日、地元の東久留米で魚屋をしている友人の店に久しぶりに行った。

商いは飽きない

仕事中ということもありあまり話せなかったが、なんか顔つきが変わった気がした。

昔は<一生懸命仕事しています>という顔をしていたのだが、今日は余裕を感じた。

この友人とは10代の頃から、起業に対する思いもそうだが、仕事の話をいつもしてきた。

この男と仕事の話をするだけで、不思議と気合いが入る。

経営者としては今はかなり遅れをとっているが、早く追いつき、互いに背中を押し合いたい。

経営者としての考え方は少し違うが、違うからこそ、違った角度からの意見も言ってもらいたいし、私も言いたい。

そして4月からは同じ経営者という立場として、大切な友人として、これからも互いに意識しあっていきたい。

そして、時には協力し合いながら。

【この章の言葉】は

商いは飽きない

まずは自分達が

本題に。

2009年10月24日(土)、25回目のミーティング。

事業内容に関して大詰めの時期に来ている。

11月1日からは、ここまで話し合ってきたことを形にしていく。

後悔しないためにも、今考えられる最高の事業で起業をしたいと思う。

社長は社員に夢を見せろ

という言葉があるが、まずはその前に、私達が事業内容にも夢を持つ必要があると思う。

自分自身に夢が無ければ、未来の社員達にも夢など見せれない。

あと一週間、もっともっと夢を膨らませる。

この先、また叱咤激励を受けたとしても、割れないぐらい。

【今日の言葉】は

自分に対する自信と事業に対する確信を持った時、初めて人を動かすことが出来る