全ては通過点なのだから走り抜けよう

サヨナラは近い?

2011年12月8日。

日本初の目覚まし時計は1899年に製造されたそうだが、最近目覚ましいらずだ。

やりたいこと・やるべきことが溢れていて、目覚ましが鳴る前に起きる。

学生時代の自分が聞いたら衝撃を受けるだろう。

先日の日曜は家での作業は止め、起業前によくミーティングで使っていた某ファミレスに行ったのだが、ドリンクバーを頼んだのに結局一杯しか飲まず、気付いたら外が真っ暗だった。

それは学生時代、校庭で夢中になってサッカーをしていて、暗くなってボールが見えなくなってから時間に気付いた感覚に似ていた。

プロセスなんて書くつもりはないが、それだけ集中出来る仕事が出来ていることは悪いことじゃないと思う。

このまま12月を駆け抜ける。

意味のある時間だったことを証明するために。

走り抜けよう

そして12月になり、この一年お世話になった方々と久しぶりに会うことが増えた。

それが出来るのは、少なからず相手方を喜ばせることが出来たからなのかなー思う。

そんな人々をもっともっと増やしていきたいと思うし、もっともっと喜ばせなくちゃと思う。

そして、自分が10代の時からただ好きで続けてきたことが、そこからの広がりでビジネスとなり出会った方々もいた。

そう考えると、意味のないことなんて無いんだなーと改めて実感する。

大事なことは走ることだ。

奇遇にも今月は師走。

走り抜けよう。

冒頭でも書いたが、12月末という今年のゴールテープを目標にせず、そこで足を止めるのではなく、その先の更なる目標に向け走り抜けよう。

全ては通過点だ。