定例MT2010年4月17日 定款

魔法

2010年4月19日。

<2011年>

この先、自分にとって思い入れのある年度になるだろう。

以前にも書いたが、そんな年度のワインを買って10年後、20年後…と記念の度に飲もうと思っている。

だが、ワインはまったく詳しくない。

そこで今日ちょっと調べてみたのだが、思ってた以上にワインのことを知らなかったようだ。

特に、熟成させる場合の保存方法。

・温度(15度前後)、適度な湿度
・光に当てない
・振動を与えない
・寝かせた状態で保存する

など、ワインセラーの存在意義を初めて知った。

夏場は冷蔵庫でもいいらしいが、冷蔵庫に入れると熟成が進まないらしい。

と、まー保存方法が大事なことや、奥が深いことは分かったのだが、きっとウチは棚にでも置いておくことになるだろう。

大丈夫、保存方法は最悪で味も最悪だとしても、最高に美味いと感じるだろう。

それまでの日々や、一緒に飲むメンバー、未来への期待が、そんな魔法になると確信している!

可愛くなってきた

本題に。

先週土曜のミーティングでは、まず私が作成してきた定款を確認し合い、その他の資料関係も、OKの部分、再度調べる点を洗い出した。

少しでも先行して準備出来ることを始めることは、時間の有効と短縮につながるし、何より何が足りないかを露呈させてくれる。

定款に関しては作成したくせに、重要な箇所の知識が足りなかった。

確かに優先順位はあるが、今後も臨機応変にやっていこうと思う。

そして、先日突如降臨してきた新たな事業案を提案した。

事業案は常に考え続けている。

今進めている事業案だけでなく、今進めている案を含めて3案を持った状態で、なおかつ具体的にした状態で夏を迎えたいと思っている。

その中の1案に入れるかはこれからだが、内村も「いいねー」と言ってくれた。

別に内村に認めてもらうために考えている訳ではないが、第一関門という感覚でもない。

内村の評価、質問によって、その案はどんどん可愛くなっていく。

実は今回、サービスの設定金額を考えなかった。

内村をお客さんと見立て、顔色を見ながら答えようと思っていた。

そして、その答えに内村が納得してくれた時、実際にお客さんを納得させる自信が湧いた。

<もっと詰めたい>そう思った。

そして今回、改めて思ったことは考え続けることが大切だということだ。

冒頭で突如降臨したと書いたが、それはぼーとしていて降臨したモノではない。

無意識でも考えていたから降臨したのだと思う。

考えることを止めてはいけない。

そして帰りに内村が自宅まで送ってくれたおかげで、再修理から戻ったパソコンも受け取れた。

プレ営業のためのリスト作りを、一気に自宅でも取り掛かかろうと思う。

そして、その他の課題も早々に仕上げ、可愛くなってきた事業案をもっともっと可愛くしたい!