起業の幕開け 会社設立登記完了

幕開け

新年明けましておめでとうございます!

2011年の幕開け=私にとっては会社設立である。

今までたまに設立までの残り日数を記載してきたが、その日をまだかまだかと待ちわびていた。

2011年1月4日、その日をやっと迎えられたことに、まずは喜んでいる。

そんなまだかまだかの気持ちを抱きつつ、この年末年始を過ごした。

ほぼ毎日誰かしらとお酒を飲み交わしていた。

年末には会社として決起集会も行い、今はまだ別の会社で働く人間も交えて飲んだ。

そして、中には一年ぶりに飲んだ友人もいた某新年会でも大いに刺激をもらった。

会社設立の報告をすると、自分のことのように喜んでくれた友人や、起業してすでに4年目を迎える友人Tは、経営や経理のことをいろいろ教えてくれた。

二人の子供を持つ友人は、20代で課長職につき、数十人の部下を持っていたのだが、会社を退職し転職という0からの挑戦を選択していた。

また、様々なコネクションを持つ友人からは、早速私がアプローチしようと思っていた業界を紹介してもらうことになった。

本当に嬉しかったし「みんな走ってんなー」そう感じた。

負けていられないと思ったし、「その想いに応えれるよう結果を出す!」そう強く想った。

起業をするまでの準備というものも大切だと思うが、起業した今感じることは、起業して初めて開かれることは少なくない。

そして何度も書いているが、起業をすることが目的ではない。

成し遂げたいことは、その先にしかない。

いつか2011年を振り返った時、自分の人生の中で大きな転換期だったと感じると思うのだろうが、まずはこの2011年に成し遂げたいことのため、全力で走っていこう!

今年も宜しくお願い致します!

皆様にとっても、2011年が素晴らしい一年になりますように。

本日、株式会社ICHIEを設立しました

ということで、2011年1月4日(火)、会社を設立した。

会社名は株式会社ICHIEで、一期一会から命名した。

本社所在地は渋谷区恵比寿。

コーポレートカラーは白黒だ。

事業内容の大枠は、デジタルコンテンツの開発及び販売である(分かりやすく言えばスマートフォンアプリ(電子書籍)制作など)。

シンプルに答えるのであれば<理想を現実にする>ために起業した。

その<理想を現実にする>という言葉は、抽象的なようで、我々の想いをたった一言で表す魔法のような言葉である。

「お客さんの理想を現実にし、さらに期待を超える会社になる」

「志は同じでも、一人一人考えの違う人間が集まるその中で、社員一人一人の理想を現実に出来る会社にする」

そして…「自分達の理想を現実にする」

そんな理想達は数え切れないほど膨らんでいるが、それを現実にして、掴んで初めて、理想を現実にする・夢を掴むと言うのだ。

たった一度の人生を後悔したくないと想い続けた結果、起業という選択肢がそこにはあり、ビジネスをすればするほど、その想いは強くなった。

だから単純にその想いに従った。

起業前から、そんな私達を応援してくれた人達がいる。

期待してくれてる人達がいる。

心配してくれてる人達がいる。

その全てに応えるには…

プロセスではなく、結果で応えるしかないと思っている。

そして、それは一度ではなく結果を出し続けることだと思う。

また、社名のように、これからも一期一会を大切にし、もっともっと多くの人達と出会っていきたい。

夢を語り続けてきた。

その夢を掴むために起業した。

だからこそ、見ていてほしい。

見続けていてほしい。

まずはスタートラインに立ったばかりの株式会社ICHIEを。

詳しくはこちらの弊社HPを→【株式会社ICHIEのHP