各会社の面白い社内制度と上司を選べる会社

かっぱえびせん

2010年5月13日。

会社を興したら、社員皆がおもしろいと思える制度を導入したいと思っている。

今も行っているかは不明だが、一時期他の企業が取り入れているおもしろい制度なども結構調べた。

・失恋休暇やサイコロ給(基本給x出たマスが支給される)。

・大きな損失や、大きな失敗をした社員をあえて表彰し、二度と同じ失敗をさせないようにする大失敗賞。

・社内での技術、知識などの認定評価制度

・お題BOXに入っているテーマーで、即興スピーチをする。

・年に一度、親を仕事場に招く参観日(飲食業)。※子供を招待は多くの企業が実施している

・新入社員と先輩社員が、三ヶ月間マンツーマンで研修するブラザーシスター制度。

・5年以内ならいつでも戻ってこれるインターン制度。

・お昼寝制度

・社内FA制度

などなど。

もちろん、いいと思うものはガンガン採用するが、独自の制度も考案したい。

後々みんなで考えていきたいが、ふと考えることがある。

まだ早いと思うが、やめられない。

だからこの先も、そんなことを考えることは…

とまらない。

選択肢

そして、様々な会社の人と話していく中で、上司が選べないのはもったいないなーと思う時がある。

会社を選ぶ際、会社説明会やインターン制度などはあるが、基本的に上司を選ぶことは出来ない。

それに、会社説明をする人や、面接官の人は、一緒に働いたらあの時と印象が違ったということもあるだろう。

確かに上司だけの問題ではないことも多いだろうし、そんな文句を言ってる人側の問題もあるだろう。

だから双方の言い分や、周りの意見も聞いてみなければ分からないが、会社や仕事は好きで、相思相愛で入社したのに、そんな上司が嫌で辞めた人や辞めたいと言ってる人は少なくない。

私は入社して三カ月後には、上司の入院なども重なり決済権を持てたし、どんな人でも付き合い方をその人その人で変えれば、上手くやっていけると思っているタイプだが、そう思えない人もいるし、人間は様々だ。

それに年功序列は崩壊したと言われているが、やっぱり未だに残っている会社の方が多いし、年功序列が無くなったことで生まれる新たな上司と部下の問題もあるし、転勤や異動がない会社では、上司というのは仕事をする上でとても重要なのではないか。

だから自分が興す会社では、それも踏まえ、上述した社内FA制度は導入したいと思う。

上司が選べる会社

そして、回数制限もしようと思っている。

受け皿という意味合いではない。

人はそれぞれ違う。

だから合わないということもあるのだろう。

だが、相思相愛で入社した社員達を、そんな理由だけで失う訳にはいかない。

また、そんな選択肢があることで、仕事の幅を広げたいなどの社員の要望にも、応えられると思っている。

そうなると、今社員を何人以上にしたいとうビジョンはないが、ある程度の規模にはしないとなのかもなーと思う。

5人ぐらいで社内FA制度導入しても…

それに、ビジネスの世界でスピードは大切だと思っている。

そのためには、各自がある程度の決済権を持っていないと、そのスピード感は出せない。

どんなことでも上司に確認するのではなく、自分自身が判断してなければいけないからこそ、自覚を持って仕事をしてほしいと思う。