別れて気づくこと
2010年6月28日。
先週の水曜日、内村とランチを共にした。
ミーティングまでの中日で顔を合わせるのはいい。
締まる。
きっとこんな感じでランチは合流し、また午後に向けて気合いを入れるみたいなことが、起業後はもっと増えていくのだろうなと感じた。
だが別れてから気づいたが、内村と合流したのは15時頃。
………
12時頃に昼食べてたな…
光の射す方へ
本題に。
2010年6月26日(土)、先週のミーティングから、この日のミーティングまで、自分自身に何度も自問自答した。
また、これまでも何度か話してきた自分達の<強み>を何度も読み返した。
そんな強みを最大限活かし、多くの人を喜ばせ、かつ自分が誇りを持って出来る事業。
冒頭の平日に内村と会った時、内村から、私らしい新規事業案を期待してるという言葉があった。
その言葉にも応えたかった。
そして浮かび上がった新たな事業案は、自分達の強みを最大限活かせる事業だった。
だが、その事業案には一点、懸念事項があった。
それはお客さんにとっては必要なことだが、自分達にはとっては簡単なことではなかった。
だが、内村はそれをやらない理由が分からないと言ってくれた。
事業計画段階としてはまだ100%ではない。
また、この事業であれば二人だけでは人手不足かもしれない。
だが、進むべき方向性と、それに100%で臨もうということを確認したことに、新たな光が射しこんだ気がする。
第二クールの最後のミーティングを、とても晴れやかな気分で終われた。
この状態を保ちつつ、今以上に晴れやかな気持ちで第三クールの最後を迎えられるよう、楽しみながら進んでいく。