定例MT 起業まで残り61日

見極める目

2010年11月1日。

「男に求めるモノはお金」

そんな女性の発言に多くの男性は、喜びはしないだろう。

だが私は別に、おかしいこととは思わない。

これは私の勝手な想像だが、原始時代にモテた男性は、マンモスをたくさん捕ってきた男性だったと思っている。

お金というのは、もちろんただの紙切れで、それを食べることは出来ないが…

ただ一つ言わせて頂くとすれば、先日都内在住の25歳~34歳の未婚男性で、年収600万以上は約3,5%しかいないという記事を読んだが、何%だとしても、その年収が一生維持・もしくは上がっていく保障などはない。

原始時代だって、常にマンモスを捕れる保障などなかったはずだ。

だからこそ大切なことは、今マンモスをたくさん捕ってくることだけではなく、例えマンモスが絶滅した後も、それに代わる食糧を捕ってこれる男かどうかだと思う。

だから現代の女性にも、その人の将来を見極める目が重要なのではないかと思っている。

そして、そんな将来を見極める目は、ビジネスでも不可欠だと思う。

ということで、婚活女子並に見極めていこう!

段取り

本題に。

2010年10月30日(土)、ミーティングの始まりは、偶然店で会った地元の仲間に一瞬気が緩んで始まった。

まずは先週に引き続き、今進めているメイン事業の各社との契約に伴う調整。

その後はオープンな経営についてなどを話し合った。

残り61日。

そして11月だ。

以前、ある職人さんと話した時、「仕事は段取りで決まる」とおっしゃていた。

もうオフィスや、各種契約関係を進める時期でもある。

起業後の支出もある程度明確になり、それから単純に逆算した必要収入も出ている。

それをクリアするために、メイン事業以外の部分でも、「誰に」「何を」「どうやって」の基本をしっかりと明確にする。

それが今の私達にとっての段取りの一つである。