新たなパートナー
2010年12月14日。
今日は、ある税理士さんに会いに行って来た。
ある程度の数の税理士さんを自分でも探したし、知人などにも紹介してもらったが、起業家向けの興味をそそるプランがあったこともあり、今回訪問した税理士事務所にした。
事前に来月会社設立予定ということを伝えていたこともあり、席に着くとすぐに税理士さんの方から、会社設立の流れの説明が始まったが、我々が定款まで出来ているということや、ある程度の受け答えで、説明はいらないと判断したようで、すぐに顧問契約の話に。
結論から言うと、最初に提示された金額から大幅に減額した金額で、契約することで合意した。
金額に関しては、相場に比べ何パーセント安いとか、通常いくらでやっているというのはほぼ聞き流した。
額面金額だけが判断材料だった。
なぜなら、その金額が弊社の固定費を左右するのであって、それが相場に比べていくら安くても関係ないのだ。
ただ、FIX金額に至るまで、こちらの希望額をただ提示するだけでなく、我々の将来性や、周りの今後起業予定の仲間の話、その他の話もした。
自分達で出来ることはするということも。
その結果、最後には税理士さんも納得してくれた。
そして今後、今日の決断が正しかったことを我々は証明する。
とても話しやすい方と出会えたことも本当に良かった。
パートナーとして、今後宜しくお願いします!
そして税理士さんと顧問契約をしたが、会社の数字は常にリアルタイムで把握していくことは、意識し続けていく!
夢を本気で信じたことはあるか?
そして、先日目に留まった広告の言葉を。
2010年を代表する一人であり、前サッカー日本代表監督、岡田武史さんの言葉だ。
<手帳は高橋:夢を本気で信じたことはあるか?>
夢や目標を本気でめざすと、すべてが変わる。
運は誰にでも流れている。それをつかむか、つかまないかだ。
明日死ぬと思って今やれることをやり尽くす。
それでもダメなら仕方ない。その開き直りが自信につながる。
ここまでダッシュと思ったら、最後まで全力で走る。
1m手前で力を抜いたせいで負けることもある。
プレッシャーは重力のようなもの。
重力がないと筋肉も骨もダメになる。
重力があるから自分が強くなる。
人にどう思われてもいい。日本中の人に批判されてもいい。
最後に家族が信じてくれればそれでいい。
スランプや失敗が続いても、調子がよかった過去を
振り返ってはいけない。
今つまずいているのは、もっと高い場所に行こうとしているからだ。
本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。
ここが分かれ道だと。ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。
どん底に落ちてはじめて気づくこともある。
危ない危ないと言ってリスクを避けてばかりの社会は、
人の生きる力を弱めている。
夢なんてなんだっていい。どんなに小さなことだっていい。
その一歩で、また次の夢が見えてくる。
まずは一歩を踏み出すことだ。