定例MT HP文章・請求書

定例MT HP文章・請求書

待っている

2010年5月10日。

先週土曜日のMT。

まずはホームページの文章の確認。

経営理念等の載せ方や、弊社が求める人物像の文章を確認し、Messageの部分は再度各自で考えてくることになった。

多くの人が見ることになるメッセージ。

少し時間をかけて考えようと思う。

求める人物像については、自分達らしい言葉を使うことにした。

また、自社のロゴについても、出来あがったロゴを見ながら、改善点等を話し合った。

今はロゴ自体に思い入れがありすぎて、デザイン的な部分が追いついていない。

もう少し遊んでみようと思う。

請求書関係のフォーマットに関しては一発でFIXした。

そして、私が最近進めている事業案の、第一段階の最終プレゼン。

聞く側の内村(お客さん)も、事前に最後の質問を用意してきた。

プレゼン前に「ちょっと待って」と言って、その質問を私に見せないように再度確認した内村が、なんかおもしろかった。

本当はそのプレゼンが終わった後、内村(お客さん)に判を押してもらう準備をしてきたのだが、内村(お客さん)に押してもらうことは出来なかった。

その理由となった指摘箇所である最後の壁は、法が絡んだ問題だ。

その壁を乗り越えられなければ、初期費用が大幅に増えてしまうことになる。

また、法というとても大切な部分だ。

多分ではなく、明確な答えを出さなくてはいけない。

そして、本当は私自身が気づかなきゃいけない部分だった。

その後、今後15年間のビジョンや、オフィスのこと等を話し合った。

少しずつでも、二人の長期のビジョンを作成していこうと思っている。

何度も変更するかもしれないが<同じ方向に向かって>を意識していたい。

そして、そんな話をしていると、起業が近付いていることをますます感じた。

そのビジョンを達成するための戦いは、もう始まっている。

起業後、二人の間は休みなど無くてもいいと互いに思っている。

それは、休んでる場合じゃないという理由よりも、仕事をすることが楽しみでしょうがないからだ。

社会人になったばかりの頃は、どんなに仕事が楽しくても、休日はまた違った楽しみがあった。

金曜日はワクワクした。

そんなワクワクが…

これから毎日待っている。

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