走りながら生み出し・未来と向き合う

走りながら未来と向き合う

走りながら

2010年11月28日(日)、定例ミーティング。

まずは各自の担当事業の進展及びスケジュール等の確認。

私が進めている新規事業に関しては、今時点で二つの案件が決まり、あとは形にしていく段階だ。

初めてのことばかりだが、週明けには再度打ち合わせも控えている。

スピード感を持って進めていかなければ。

内村からは,、内村が進めていく事業の名称発表の後、具体的なスケジュール及び収益予測を共有してもらった。

また、こちらに関しても私が担当する部分があり、その収益を上積み出来れば、さらにそのバランスは安定する。

こちらに関しても早急にシュミレーションを作成しなければ。

有難いことに、やるべきことは溢れている。

その一つ一つを並行していかなければならない。

しっかりと優先順位をつけて進めていこう。

また、設立の準備もある。

この日、定款の埋めていないままだった事業内容については確定したが、まだまだやるべきことはある。

まずは今週中に各印鑑を手配し、早い段階で、認証に持っていこう。

その後は、自宅のPCで内村の知恵を借りることもあり、その後は私の自宅で飲んだ。

最近お酒を飲むこと以上にやるべきことがあり、飲む機会は減った。

もう、走り続けるだけだ。

だが、走りながらも一息つくことは大切だと思う。

お酒を飲んでいる間、数字として利益は上がらないが目に見えないその利益のためにも、たまには一息つくことも意識していこう!

生み出す

そして、2010年11月30日。

この日はまず、私の方で進めている新規事業での、パートナーとの打ち合わせ。

これまでも何度となくメールのやり取りをしてきたが、契約締結をしてからは初めての顔合わせだった。

まずは、ここ最近出演されたテレビを拝見した感想なんかを伝えたり、逆に裏話なんかを聞いたりの雑談から本題に。

まずは細かい仕様の部分に関する確認。

その後は、弊社側からの提案をぶつけ、そこから肉付けという形で。

いい打ち合わせが出来た。

何より、一からの部分が多く、そこから生み出していく過程がたまらない。

この日考案した内容を形にする作業も、想像するだけでたまらない。

最近あまり接点がない世代とも交流出来そうだ。

また、再度確認するべき事項も出た。

持ち帰るのは好きではないのだが、まずは他のパートナーにも確認し、12月中旬には最終段階にもっていこう。

その後は内村と昼食を共にし、一度別れ、夜に再度合流し、内村が以前勤めていた会社の社長さんにお時間を作って頂き、その方の会社でお会いした。

未来と向き合う

頂いた全ての言葉が有難かったし、どんな言葉も素直に聞けた。

それは、その方が本当に私達のことを想って、話してくれたからだと思う。

また、以前にも違う経営者の方とお話しさせて頂いた時に、指摘された部分をこの日も指摘された。

それでも、穴だらけなのかもしれないが、自分達なりの自信と想いはある。

だからこそ残り31日の今、もう一度冷静に、客観的に、柔軟な頭で、自分達の未来と向き合ってみよう。

2人で100人を相手にすることは出来る。

そう思っているから、ここにいるのだ。

だが、わざわざ真っ向勝負をする必要はない。

そして、それが出来るのが、ビジネスの醍醐味でもあると思っている。

そんな醍醐味を満喫するためにも…

回り道をせず、自分達の強みを最大限生かせるような、最良の戦い方=戦略を練ろう!

そして、川の流れに逆らうのではなく、流れに乗って進んでいこう!

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