ピンチは問題ではない

ピンチは問題ではない

止まらない

2012年4月20日。

下書きのままになってしまっていたが、先月の22日、下記ブログを書いていた。

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そろそろ桜の開花が始まるが、桜の開花より待ちわびていることがある。

桜の開花はただ待つだけだが、それはこちらから掴みにいく。

桜の開花は気温次第なのだろうけど、それは自分達次第だ。

桜はすぐに散ってしまうが、それは更に開花させていく。

今、そのための準備を進めている。

今日は、その準備やその後の展開へのミーティングを行った。

詰めていけば詰めていくほどワクワクしてきた。

春一番どころか、今年一番だ。

やるべきことが溢れているから…

自信があるから…

多くの人に届けたいから…

可能性が無限大だから…

新たな出会いが待っているから…

それはそれは…ワクワクが止まらない。
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今回は、そんな上記案件について。

ピンチは問題ではない

第1クールに予定していた一つの事業(アプリ事業)の一案件が、遅れてしまっているということを以前に書いた。

それは弊社が勝手にリリースするものなので、それによってお客さんを待たせているということは無いのだが、協力して頂いた方もいるし、楽しみに待ってくれている人達もいる。

今回遅れた原因は、結局のところ自社の問題だ。

当初予定していた体制が難しくなり、その他の方々も関わることになり、そこから後手後手になってしまった感じだ。

だが、思惑通りに進めることができなかったのは自社の問題だし、外から見ればピンチに立たされた感もあったかもしれないが、いいきっかけだと思った。

今回この壁にぶつからなかったとしても、この問題は遅かれ早かれ解決しなければいけなかったし、何度か書いているが「ピンチはチャンス」という言葉がある。

弊社にとっては、新たな方法を考えるチャンスになった。

そして今週、結果的にピンチをチャンスに変えることができた。

具体的なことは結果を出してからお伝えするが、今回の件により、結果的に今後この事業を続けていく上での、新たな強みを得ることができた。

その他の方々関係なく、全てを自社で完結する体制もできた。

また、遅れたことにより、当初よりも多くの選択肢を抱え、そのリリースを迎えることもできそうだ。

ピンチが来ることが問題なのではない。

ピンチをチャンスに変えられないことが問題なのだ。

さー、ラストスパートだ!

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