最中
2010年6月4日。
誰に聞いたかは忘れたが、あるおばあちゃんに、孫がサプライズで会いに行った時の話。
おばあちゃんはとても喜んだそうだが、最後にこう言ったそうだ。
「今日はありがとう。でもこれからは事前に教えて。そうすればそれまでの日々も楽しめるから」と。
<未来への希望は生きる糧になる>
そんなおばあちゃんの言葉を、私は今実感している。
今、起業までの日々を楽しんでいる最中だ。
解放
本題に入る前にもう一つ雑談を。
<スーツが似合わない人は仕事が出来ない>
というフレーズを聞いたことがあるが、似合ってるかどうかは別として、スーツは好きだ。
スーツを着ると締る。
だが、私はネクタイが大の苦手だ。
見た目の問題ではなく、昔から首が弱い。
首を触られると、くすぐった過ぎて息が出来なくなる。
関係ないかもしれないが、早口の人と話していても息苦しくなる。
代わりに呼吸をしてあげたくなる。
それと一緒でネクタイを締めると苦しい。
そんな私にとって、今日からのクールビスは、堂々と対外的にもネクタイを外せるという素敵な取り組みで大好きだ。
Vivaクールビズ!
あとはもっと気温が上がってくれるのを待つだけだ!
早く来い、夏!
熱い会社
ようやく本題に。
ここ最近止まっていたことがあった。
会社のロゴだ。
ロゴ自体は【定例MT HP文章・請求書】でも書いたが、自分達の思い入れの強いロゴに決まっているのだが、内村から「もう少し遊んでいいんじゃない?」と言われ、そこから止まっていた。
作家のように書いては消してを繰り返しながら、今日ある結論に辿り着いた。
まるで急に京都に行こうと思いつくように<そうだ、プロに頼もう!>と。
大切なロゴだ。
納得したものにしたい。
ありがたいことに、そんな仕事をしている知り合いの会社があり、そこに頼んだ。
私の会社と言ったらやりづらいと思い、そこは伏せて頼んだ。
すると、一つ質問をされた。
「参考までに、どんな会社ですか?」と。
多分、どんな仕事をしている会社ですか?という意味だったと思うが、私はこう答えた。
「熱い会社です!」と。
本当は「最高の会社です」と答えようとしたのだが、さすがにその答えはと思い上記にした。
週明け月曜から取り掛かり、一週間で仕上げると言われた。
再来週の月曜が今から楽しみだ!
火の玉になっていたら私のせいだが…