睡眠不足と採用方法・ダメになる経営者の共通点

一日一日

2010年9月15日。

東京生まれ東京育ちである。

そんな東京都にまつわる、厚生労働省が発表した2009年のあるデーターだ。
①292
②269
③249
④73

上記は
①出生数
②死亡数
③婚姻数
④離婚数である。

一日・24時間の中でも、これだけの命が生まれ、亡くなり、結ばれ、離れている。

しかも東京都だけの数字だ。

よく言われるセリフだが、一日という時間はとても貴重だ。

起業まで残り108日。

今、一日一日が充実している。

そして、今日の一日が作りだすその先の未来には、もっと充実した日々が待っていると思うと、寝ることも惜しくなるぐらいだ。

睡眠は大切だ。

だが、今日帰りの電車で英語のアプリを聞きながら、久しぶりに立ち寝をしてしまって、前に立っていた人にヘッドバットをするまで、寝不足のことさえ忘れていた。

逆に言えば、そんなことを忘れさせるぐらい、やるべきことがあるのだ。

と言いつつ、英語の勉強中に寝ていたのだが…

まー、ヘッドパッドしてしまった人には「sorry」と謝ったが!

一つ一つ

本題に。

先日ある経営者の方に食事に誘われ、多くの経営者を見てきて、ダメになる会社の経営者の共通点について「会社のお金と自分のお金を一緒にする経営者」とおっしゃっていた。

そんな経営者になる気は全く無いが、以前にもどこかで聞いたことがあることもあり、念のため頭に置いておこう。

また、その会社が行っている広告や宣伝活動についても参考になった。

人脈の部分が大きいが、例え人脈が無くたって、一つは他にないオフィスを作れば出来るし、もう二つも自分達のターゲット層になった時には、格安の費用ですぐに出来ることだ。

最後に、今働いている社員達の採用方法について。

約7割が何かしらの繋がりで入社したということだった。

この点に関しては、特に創業当初の我々のイメージに近い。

改めて、一つ一つの出会いを大切にしていこうと思った。