ホリエモンの友人定義と先輩経営者とのランチ

かけ上がろう

2011年5月18日。

「自分と同じステージに立てない友人は、ばっさり切り捨てた」

「友人の定義は、自分の見ている広い世界を共有出来て、同じスピードで成長している人だ」

ホリエモンこと、堀江貴文氏の言葉だ。

だが、アーティストのGLAYのライブの打ち上げに参加した後、高校時代の友達みたいに談笑している彼らを見て

「同じスピードで、高いレベルへかけ上がることの出来る仲間がいたら、それはそれで楽しい人生だったのかな」

「ほんの少し、うらやましく映ったのも事実だ」

とも言っている。

先週日曜日の朝、寝ている時に会社を経営をしている友人から連絡があった。

昼飯でも一緒にと思ったらしいのだが、折り返し電話すると「え?休み?」と聞かれた。

この男が堀江氏と同じ発想だったら、切り捨てられていたかもしれない。

だが、同じく堀江氏の言葉を借りるなら

<睡眠だけは、ちゃんととる>

私もそうなのだ…

大丈夫、一緒にかけ上がろう!

むしろ、置いていかれないように気をつけろと言いたい!

先輩経営者

ということで、今日は友人であり、経営者でもある上述した男とランチを共にした。

ある意味、どんな経営者と話すより刺激になる。

教えてもらうこともある。

今までの関係が変わることはないだろうが、私自身も経営者という立場になり、また新たな関係性が芽生えた気もした。

全ての話が有意義だった。

3億を超えた年商だけでなく、社員数から何から、全てが弊社を上回っている。

最近知り合った経営者との出会いを経て「近くに先輩の経営者がいる環境は本当に大事だと思う」という言葉を言った友人自体が、私にとって大切な先輩経営者だ。

だが、会社を興してからの年数は、この先縮まることはないが、私にも伝えられることはある。

また、互いに違う事業をしてはいるが、何らかの形で一緒にビジネスを出来る方法を探した。

その際、弊社の立場ばかりを気にしてくれた。

だが、そんな優しさに甘えることなく、弊社も力になりたい。

今後、友人としてだけでなく、同じ経営者として、ビジネスパートナーとしても、これまでの10数年以上に、切磋琢磨して共に走っていこう!

追伸、このブログだが、来週は中国に行くため、お休みさせて頂く(iPhoneやiPadなどを中国に持ち込むと、500元の関税が取られると言われたが、確認したところ、新品でなければ大丈夫との回答を得たのでどちらも持っていく予定ではあるので、気が向いたら更新するかもしれないが)。