2011年7月30日。
恋、してますか?
「冷やし中華はじめました」
別に弊社が始めた訳ではなく、夏定番のフレーズの一つだし、その言葉だけで夏の始まりを感じる。
そして、先日友人がiPhoneを冷やし中華に落としていたが、そんなことをするなら、下記を落として(ダウンロード)頂きたい。
(詳細は本文を読んで頂ければ)
2011年7月14日、iPhone/iPad向け電子書籍として
【シブコイ。~渋谷で恋をした頃~】がリリースされた。
本作品の主人公『響子』と「あの人」こと『森本久哉』。
二人の出会い、恋人として過ごした期間が『久哉』視点で描かれた作品「ボージョレ・ヌーヴォー」。
他にも『響子』の後輩『渡辺美和』の視点で描かれた作品「クリスマス撲滅委員会」。
『恒久』に襲い掛かった『ありさ』の視点で描かれた作品「チェリーブラッサム」。
そして本作「冷やし中華はじめました。」を加えた四作品が収録されたオムニバス小説「シブコイ。〜渋谷で恋をした頃〜」。
Appstoreにて絶賛販売中!
詳細は↓
フットサル 小野大輔の軌跡
そして、フットサルというスポーツを知っている人はどの位いるのだろうか?
何人で行うかさえ分からない人が多いのではないか?
だが、フットサルには2007年に全国リーグとなるFリーグが誕生している。
故に、プロ選手も存在する。
本日2011年7月30日は、そのFリーグ2011-2012シーズンの開幕日であり、フットサル選手初の電子書籍誕生の日でもある。
そして、その選手の名は【小野大輔】。
1980年、東京都府中市生まれ。
まだプロリーグの無い1998年にフットサルと出会い、イタリア・スペインでのプレー経験も持つ。
フットサル日本代表にも選ばれ、日本初出場となった2004年・2008年ワールドカップ出場にも大きく貢献。
現在、フットサル国内トップリーグであるFリーグ府中アスレティックFC所属。
東京工学院専門学校特別講師。
一言で言えば、諦めない男だ。
アマチュア時代、100円の菓子パンさえ買えなかった男だ。
だが、全国リーグも無い中、その男はフットサルを続けた。
大人になればなるほど、ただ夢を追うことの難しさを知る。
夢をとるか?生活をとるか?
そんな自問自答の末、夢を諦めた人も少なくないはずだ。
実際、本書の中で小野大輔は、ただ好きなことを続けることを否定している。
だが、なぜ小野大輔は諦めなかったのか?
走り続けてこれたのか?
そして、Fリーグが誕生し、プロ選手になった今も、無名スポーツゆえの光と影の中、小野大輔は走っている。
そんな無名スポーツのプロ選手だからこそ、フットサルを知らない読者でも、身近に感じてもらうことができる内容になると考え、今回本書を企画した。
夢を追う、そして夢を諦めたことのある人にも読んで頂きたい。
また、フットサルを知らない方々が、こんなスポーツもあるのだと知って頂くだけでも、フットサル界にとっては価値がある。
本書によって、一人でも多くの人にフットサルを知って頂き、フットサルをさらに広め、盛り上げていきたいと願っている。
詳細は
↓
【フットサル 小野大輔の軌跡】