定例MT 新時代の始まりを感じている

定例MT 自分達の時代が始まっている

歯がゆさ

2010年9月25日(土)、この日のミーティングは、私が今働いている会社での仕事の関係で、内村に目黒まで来てもらい行った。

この日は基本的に各自の現状の進展具合を共有した。

ここ最近、土日休みもなく、なかなか思い通りに時間を作ることが出来ていないこともあり、個人的には予定より遅れていることばかりだ。

だが、今週中に再度弁護士さんに会わなければいけなかったり、やるべきことは少なくない。

と、書いている今時点でも予定が組めていない。

歯がゆさが溢れている。

まずは、一度予定をしっかり整理しよう。

iPhoneを買ってから意識的に持たなくなっていた手帳を、家に帰ったら久々に開いてみようかな…

友へ

話は変わり、友人に向けて。

【東久留米 角上魚類】

警備員までいる、広い駐車場。

週末になると、朝10時の開店には約60~100人が開店待ちをし、約500㎡の広いスペース。

一番賑わっているのは鮮魚コーナーで、全国の旬の魚が常時40種類以上並び、来客数は平日で約2,000人、週末は3,000~4,000人。

全社員が魚をさばけ、どのように調理すればいいかも相談でき、注文が入るとその場で調理をしてくれる。

毎日築地から直送される鮮魚は、平日約4トン、週末は約12トン。

全ての店舗をリアルタイムでモニタリングすることが出来る。

前身は江戸時代から続く、網元兼卸問屋で、1974年に小売業に進出。

現在、配送を考え関越自動車道沿いを中心に、関東や甲信越地方を中心に19店舗を展開。

ここ3年、売上は右肩上がりで年商約200億円。

スーパーに比べ2割から3割安く、新鮮さ、種類の多さもスーパーを上回る。

一番の看板は対面コーナー。

それがスーパーとの違いであり、一番の武器とのこと。

上記は私の友人Yから何度か聞いたことのあるお店であり、その友人Yの同業である。

先日知った情報を参考になればとメモした。

新時代

今この友人には、今後の進むべき方向(駅から遠い今の店から駅近の場所に出店するか)について、決断を下す時間が迫ってきている。

多分その決断は、今後を大きく左右する。

友人が下した決断が例えどんな決断でも、私は応援することに変わりはないだろうし、仕事姿を昔から見てきた私としては、その友人が、親から店を継いで数年、大きな決断をする立場になったことに、自分達の時代が始まっているということを改めて感じれている。

最良の決断が出来るよう祈っている。

そして自分自身も、本日9月30日時点で、起業まで残り93日。

最終クールに突入する。

そして、その最終クールが終われば、ある意味新時代だ。

学生時代を終えて社会人になった時以上の、新時代の始まりを感じている。

そんな新時代をどんな時代にするかは、自分達次第であり、そんな新時代を前にしたワクワク感は、始まる前にしか味わえない。

存分に味わいながら、それを力に変えて、進んでいこう!

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