定例MT 2件の法律相談

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苛立ってもしょうがない

2010年10月12日。

今働いている会社で、今年の春先から進めてきた案件の契約が決まり、9月中旬からその仕事にほぼ時間を使ってきた。

ここ3週間、休みという日はなく、ミーティングでも迷惑をかけた。

休みがないことではなく、そのことに苛立つことがあった。

だが、そんな中途半端な状態でやってきたからか、明日には終わる予定が少し伸びそうだ。

さらに苛立ってみたりしたが、全ては自分の責任だ。

それにそんな私の勝手な事情は、お客さんには関係ないし、今の会社の人間も知らない。

やるなら最高の仕事がしたい。

お客さんを喜ばせたい。

それは当たり前のことだし、忘れていた訳ではないが、中途半端な仕事をしてきた。

それにより、お客さん、協力会社、勝手に巻き込んだ同僚などに迷惑をかけた。

苛立っても何も解決はしない。

解決方法は、最高の仕事をし、携わってくれた人達や、お客さんを喜ばせ、この仕事を早く終わらせることだ。

中途半端なままで終わらせることは、誰よりも自分自身が望んでいないのだから。

加速

本題に。

2010年10月9日(土)、この日の定例ミーティングは、ミーティングというより、サムライ業である法律家の方々に、今進めている事業に関する、法が絡む部分を確認してもらうため、中野坂上と吉祥寺をハシゴした。

結論から言うと、この日会ったお二方とも、今私達が進めている事業に関しては、さほど詳しくないと思った。

リスクを回避するための指摘はもちろん指摘してくれたが、プロとしての責めの発言だったりは無かった気がする。

だが詳しくないなりに、ノートなどのメモ見ながら、一生懸命話してくれたし、言ってもプロの法律家である。

そんなプロに確認出来たことに、最低限の安心感を得ることが出来た。

これで立ち止まっていた部分も、自信を持って進めることが出来る。

若干遅れ気味だ。

さー、加速していこう!

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