定例MT(割り切る)と弁護士相談

定例MT 覚悟を持った関係に

未知の世界に向けて

2010年7月24日(土)、この日のミーティングで、協力や対等うんぬんではなく、常に会社としての最善を考え、判断していくことを話した。
そんな話をしながら思ったことは、頭ではそう思っていたつもりだったが、内村との関係は小学生からの友人だが、ビジネスの分野では、もうビジネスパートナーなのである。

それは起業後ではなく、今すでにだ。

それを理解し、ここまで歩んできたつもりだが、正直しっかりと割り切れていなかった気がする。

そんなパートナーとの関係に、覚悟を持って臨んでいかなければいけないのだ。

きっとこの先新たな同志が入社したりしたら、私達二人の関係もまた新たな関係性になると思うが…

そして、今回私が仕事では使ったことのないソフトの資料作成を、しゃしゃった感は否めないし、今進めている事業は内村のこれまでの経験が活かされているが、今後互いの得意不得意を越え、協力しなければならない場面が訪れるような、そんな未知の世界に立つ日がくるだろう。

それはそれで楽しみにしている。

そして、その時には互いに協力し、切磋琢磨し、自分達の可能性をさらに広げよう。

この日追加したビジョンを現実にするためにも!

後押し

2010年7月29日、今日ある弁護士先生に会った。

今進めている事業を形にしていく上での法律上の疑問等を聞いてみた。

だが、法律家だからと言って何でも知っている訳ではなく?を?で返されたりしたのだが、別れ際に「成功を祈ってる」と言ってくれた。

その言葉自体がどうこうではなく、その言葉に何か責任というものを感じた。

その言葉、その期待に応える責任を。

確かに今は起業に向けて二人で動いている。

だが、今時点でも応援してくれてる人はいるし、この先多くの人と関われば関わるほど、責任というものは大きくなってくる。

もちろん、未来の社員達を迎え入れれば、その社員達だけでなく、その家族等にも責任を負う。

だがそんな責任達は、後押しになってくれると思っている。

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