喜ばせたいし喜びたい
2010年9月6日(月)、この日は今進めている事業で、協力を仰ぐことになるパートナー会社さんとの、初めての顔合わせを兼ねた打ち合わせだった。
東京の会社さんではなく、石川県の会社さんのため、今までメールのやり取りだけだったが、この日仕事で東京に来るという連絡を受け、正式な契約も踏まえ、会うことになった。
前日に無事名刺も届き、準備万端でこの日を迎えることが出来た。
お会いしたのは代表の方だったのだが、初めてお会いした印象は穏やかそうな人だなーと思った。
出来たての名刺で名刺交換をし、お世辞だとは思うが「お洒落ですね」という言葉に、顔がニヤけた。
簡単にお互いに自社紹介などをした後、具体的な話をした。
弊社から、契約書も提示した。
二点ほど相手方から、一度会社に戻って確認させて欲しいという部分があったが、概ね問題ないとのことだった。
その後は、雑談などもし、私達が知らない業界の話などもしてくれ、互いに有意義な時間を過ごせたのではないかと思う。
私達の本気もある程度伝えることが出来たと思っている。
そして、ある程度という表現を使ったのは、さらに結果という形で本気さを伝えることが残っている。
土台は出来上がってきている。
それに共感し、協力してくれる会社さんとも出会えた。
それに満足など一切していない。
ただ協力してもらうことを望んでいる訳ではない。
Win‐Winになるために、手を組むのである。
そんな責任とワクワク感が溢れ返りそうだ!
お客さんだけでなく、パートナーという喜ばせたい人が増えたことは、本当に嬉しいことだ。
まずは一日でも早く、いい報告が出来るように取りかかっていこう。
そして、今回東京に来てもらった。
次回はこちらが手土産という名の、結果を持って伺わせて頂こう!