自問自答
2011年3月1日。
二月が終わった。
先週には春一番も吹き、もう春は目前だ。
今日も私達は最善を尽くしているだろうか?
そんな自問自答をしながら、日々を過ごしている。
先週、顧問税理士さんとお話しした。
今期の役員報酬額を決定する時期が迫っていることもあり、そんなことを踏まえお会いした。
そこで改めて、今期の売上計画を聞かれた。
その答えに対し、「ほとんどの会社は一年目目標には届かない」と言われた。
「それに、御社は自分達にとってかなり高いハードルを設定しそうな会社ですよね」と言われた。
それに関しては自分達ではよく分からないが、それが高い設定だろうと低い設定だろうと、今時点で変更するつもりはないし、目標というのは達成するためのものだ。
正直、予測がつかない部分は少なくない。
だがそれでも、立てた目標は達成するたけだ。
それに、ライバルは過去の一年目の企業達ではない。
そんなことは、言い訳になんてならないし、言い訳なんてしたくない。
多くの企業のようになりたいのではなく、自分達の理想を現実にするために走っているのである。
そして、会社を興したことによって、事業だけでなく、休みも給料も自分達で決める立場になった。
だからこそ、冒頭のように、自問自答しなければいけないのだ。
ストイックにならなければいけないのではない。
ならない理由が無いだけである。
さー、三月だ!
元気です
最後になるが、最近よく言われる言葉がある。
・顔色が悪い
・痩せた
ちなみに今日も言われた。
先日久しぶりに会った人からは、びっくりした顔で「何かあったんですか?」と聞かれたが何もない。
昨年の健康診断も健康優良児だったし、体重は健康診断の時以外計らないが、もう十年以上変わっていないと思う。
風邪だって、もう一年以上ひいていない。
だから、ご心配頂くのは有り難いが、私びっくりするぐらい元気です!
まだまだ寒さは続きますが、皆様もお体には十分お気をつけて。