2歳2ヶ月の子供とズーラシア&初めての新幹線で軽井沢旅行・初プール

子供 初めての新幹線 東京駅 2歳 旅行

2歳2ヶ月の息子とのゴールデンウィーク

前回のブログ【息子が2歳になったので本人は忘れてしまうであろうからここに】から約2ヶ月。

最近めっきりよく喋るようになった息子。

ちょっと前に「違うよ」を覚えた時は、何を言っても「違うよ」と返され、しかもちょっと口を尖らせているのがさらに可愛いかった(笑)

基本全て自分でやりたい年頃にもなり、出掛ける時の靴下や靴を履くのも自分でやるようになったし、オムツもそろそろ卒業しそうだ。

2歳児 息子 散歩 花

お風呂を出る時、ちょっと前までは一緒に数を数えていたのだが、今では私も一緒に声を出すと怒られ、1人で1から10までしっかり数えるように。

お風呂で言えば、私が息子の頭を洗っている時に、目に泡が入っていないのに「痛い痛い」と言い出し、私が「目に泡入ってないよ」と言うと、バツの悪そうに少し照れたように笑うことをなぜかルーティンにしている(笑)

また、2語3語と話すようになり、「お名前は?」と聞かれると「〇〇(自分の名前)です」と、ですも付けれるようになったし、本などを読んでいても「ワンチャンです」などと言うようになった。

ちなみに、最近のお気に入りの本は「おなまえおしえて」「いいいろふうせんや」「いちといちで」「あかまるさわって」などで、一番のお気に入りは私の母から貰った「カンカン しょうぼうしゃ しゅつどう」なのだが、この本はたまに息子が読んでもくれる。

私達親の真似をして「消防車、どーこだ〜?」「正解!」などと言う横顔にいつも微笑む。

それ以外では、今まで届かなかった色んなところに手が届くようになり、ドアノブなども基本全て息子が開けてくれる。

自分以外の人間が開けると怒り、もう一度最初からになってしまうので、ただただ彼が開けてくれるのを待つだけだ(笑)

洗面所に置いてある自分用の脚立を運ぶことにも慣れたことで、カウンターに置いてあるモノを気づくと取っていたりすることも。

そんな息子との2度目のゴールデンウィーク。

今年も毎日楽しく過ごしたが、その中で横浜のズーラシアや軽井沢旅行に行ったことを残そうと思う。

よこはま動物園ズーラシアへ

これまでも「すみだ水族館」や「葛西臨海水族園」などには連れて行ってきたが、この日は義父と義母に誘われ、初めて「よこはま動物園ズーラシア」へ。

住所:神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
アクセス:東名高速「横浜町田I.C.」から約15分(6km)・第三京浜「港北I.C」から約20分(7km)
駐車場:あり(1日1,000円※現金払いのみの点に注意)
開園:1999年

ゴールデンウィークということで入口どころか2kmぐらい手前から車が全く動かなくなってしまうなどもあったが、何とか園内に。

入って最初の象の大きさには子供だけでなく大人達も驚いた。

ズーラシア 像 2歳児 子供

園内でも基本抱っこではあったが、色々と楽しんでいたし

ズーラシア ペンギン

本でしか見たことのない動物達の実際の大きさや匂い、全てが刺激になっていたようだった。

ズーラシア サイ 2歳児 子供

1日では回りきれないような広大の園内で、休憩がてらに食べたソフトクリームが最高に美味しかった。

ズーラシア ソフトクリーム

駐車場に入るまでの渋滞は凄かったが、渋滞含めゴールデンウィーク感を満載することができ、とても楽しかった。

初めての新幹線で軽井沢へ

そして、以前新幹線を東京駅に見に行った際、止まってる間は大はしゃぎだったのに、新幹線が発車した瞬間、なぜか号泣してしまった息子の動画を私の母が見て、「新幹線に乗せてあげたい」ということで、車ではなく初めて新幹線で軽井沢に。

出発前から新幹線に乗れることを楽しみしていた。

子供 初めての新幹線 東京駅 2歳 旅行

2歳 息子 子供 初めての新幹線

初めての新幹線に大興奮で、車中一睡もすることなく大はしゃぎだった。

時期をズラしたこともあり、車内も空席が多く、時折大きな声を出す息子にも柔軟に対応できた。

白糸の滝

そして1時間20分程で軽井沢の駅に着き、降車の際に「自分で降りる」と拘る息子によって危なくドアが閉まってしまうところだったので抱っこして降ろすと、ホームでしばらく怒っていた人が約1名いたが、何とか降車することにも成功し、ここからまずはバスで白糸の滝に。

軽井沢 バス 子供 2歳

【白糸の滝】
>落差3m、幅70mの滝があり、湧き水が白い糸を垂らしたように見えると評判の、軽井沢を代表する観光スポットの一つ。
>12月と2月3月は真冬のライトアップ。
>7月~8月はライトアップアンドイリュージョンも実施している。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉小瀬
アクセス:車だと上信越道碓氷軽井沢ICより30分
電車の場合はJR軽井沢駅よりバスで約20分
駐車場:あり

長野県 白糸の滝

バス停から結構歩くかと思ってベビーカーを持って行ったが、バス停から5分程度と、全く必要のない距離だった。

白糸の滝 軽井沢 アクセス

軽井沢 白糸の滝

バス停付近に2店舗ほどあった売店の中から、信州名物おやき野沢菜(みそ味)を購入(1個250円)。

長野 信州名物 おやき 野沢菜 みそ味

正直味は微妙だった。

信州名物 おやき 野沢菜 軽井沢

その後はホテルのお迎えバスに乗ってホテルへ。

2歳児も入れる温水プールがある軽井沢倶楽部ホテル1130

今回のホテルは息子も入れるプールがあるホテルだけで探し、軽井沢倶楽部ホテル1130へ。
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1453-2

深い森に抱かれた「軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130」は、
上信越高原国立公園に隣接する、自然と共存したリゾートホテルです。
未だ手つかずの自然に囲まれた、標高1130mのロケーションで
四季折々の美しさと味わい、豊かな自然と別荘のように寛ぐ。
心と身体をリフレッシュする休日を、ごゆっくりとお過ごしください。

ホテル軽井沢倶楽部1130 外観 庭
ホテルの中庭

軽井沢倶楽部ホテル1130 部屋と温水プール

泊まった部屋はこんな感じ。

軽井沢倶楽部ホテル1130 内観 リビング

露天風呂も普通に良かったが(写真なし)、この客室付きの露天風呂が最高だった。

軽井沢倶楽部ホテル1130 露天風呂付き客室

寝室は2つに。

ホテル軽井沢1130 ベッド① 内装 

そのおかげで息子が寝た後にも別の部屋でゆっくりすることができた。

軽井沢倶楽部ホテル1130 ベッド② 内観 部屋

一番の目的だったプールはこちら。

軽井沢倶楽部ホテル1130 プール 

初めてのプールを前に、少し緊張気味な息子さん。

ホテル1130軽井沢倶楽部 プール 子供 オムツ

しかし入り始めると大はしゃぎで初めてのプールを満喫していた。

軽井沢倶楽部ホテル1130 プール 乳児 子供 2歳

軽井沢倶楽部ホテル1130 食事

ご飯物やデザードを撮るのを忘れたが、食事はこんな感じだった。

軽井沢倶楽部ホテル1130 食事 写真① 

軽井沢倶楽部ホテル1130 食事 写真②

軽井沢倶楽部ホテル1130 食事 写真③

軽井沢倶楽部ホテル1130 食事 写真④

軽井沢倶楽部ホテル1130 食事 写真⑤

軽井沢倶楽部ホテル1130 食事 写真⑥

ビールが最高に美味しかった。

食事はこんな感じだった。 <img class="alignnone size-large wp-image-2230" src="https://ichie-saku.com/wp-content/uploads/2022/05/食事軽井沢倶楽部ホテル1130 食事 写真 お酒 ビール

軽井沢アウトレット

翌日は朝から軽井沢アウトレットに。

軽井沢アウトレット 子供 遊ぶ場所

お昼寝時間の前からは妻とは別行動になり、私と息子2人で回っていたのだが、子供が遊ぶスペースや走り回れる芝生スペースもあり

軽井沢アウトレット 内観

起きている間は息子も楽しんでいたし

軽井沢アウトレット 景色

アンパンマンのお子様セットにも喜んでいた。

軽井沢アウトレット 子供 食事 お子様セット

個人的には旅行中、軽井沢ビールを色々と飲んだ。

軽井沢ビール ダーク
こちらは軽井沢ビールのダーク。それ以外の種類も旅行期間中に何種類か飲んだ

その後帰りの新幹線では、群馬の高崎からビジネスマンが結構乗ってきて、行きよりは混んでいる状態だったため、行きと全く同じテンションの息子にハラハラさせられる瞬間が何度かあったが、何とか東京駅に到着。

東京駅から自宅まではタクシーに乗り、この旅行で「新幹線」「バス」「タクシー」と、たくさんの乗り物に乗れて、最後まで満足気な息子でした。

軽井沢旅行から帰ってきて1週間が経って

最後に。

今日時点で、すでに軽井沢旅行から帰ってきて1週間以上経っているが、今でも色んな人に昨日乗ったかのように「◯◯(自分の名前)新幹線乗った」と言いふらしてる姿を見ると、本当に嬉しかったんだと思う(笑)

旅行から帰ってきてから、私の両親に以前貰ったプラレールや新幹線のオモチャに触れる機会も、旅行前より更に増えた気がする。

個人的には初めてのプールの方が色々と笑わせてもらったが、そのプールのことなど、今でも自ら話す姿を見て、連れて行って良かったなと思ったし、車ではなく新幹線で行くことを提案し、新幹線代も出してくれると言ってくれた両親にも感謝している。

どんどん話せるようになっているし、自分の意思もしっかり伝えてくるので、ますます次の旅行を考えるのが楽しみだ。