生後24日 乳児湿疹・完全母乳・抱っこ紐

乳児湿疹・完全母乳

8日ぶりの再会

2020年3月22日(日)、【前回(ニューボーンフォトと出生届)】から、8日ぶりに里帰り中の妻のご実家へ。

ご実家に着いた瞬間、ベビーベッドではなく妻の布団で普通に寝ている姿に笑った。

最近ベッドで寝ないらしい(笑)

8日ぶりに顔を見ると、更にふっくらした感じが。

相変わらず一生懸命な顔で手を頻繁に動かす動きが可愛い。

また元々少し出ていたのだが、顔の乳児湿疹が先週より目立つようになった。

妻自身の方が心配している感じはあったが、妻から「1ヶ月程度で消えるとは思う」と言われ、実際ネットで色々調べてみると、確かにどのサイトでも

生後2~3ヶ月で消えていきます。放置してかまいません。

と書かれていた。

そして、これまで沐浴は夜にしていたが、妻から「日中に入れた方が夜寝る気がして最近は日中に入れているの」ということで、この日はまず沐浴に。

自分自身も手伝って入れるのは3回目だが、妻にも手伝ってもらってだから何とか入れられているが、この日もいつか一人で入れるのは大変だろうなと思いながら入れた。

ただ、この日は気持ち良さそうな表情で初めて寝た。

乳児湿疹が出ている顔も丁寧に洗顔。

お風呂を出てからは、泣いてミルクを飲んでウンチをしての赤ちゃんとしての仕事を一生懸命していた。

完全母乳も関係しているらしいが、この日私が来る前を含めると10回以上ウンチをしたらしい(ウンチをしたと思ったらただのオナラの時も多々あった)。

完全母乳 メリットとデメリット

ちなみに、妻に初めて「かんぼ」と言われた時は一瞬何を言ってるか分からなかったが、完全母乳は子供にとっても妻にとってもメリットが多いらしい。

【子供にとってのメリット】

母乳育児が赤ちゃんの発育に良い影響をもたらすことが、研究によって明らかになってきているためです。

このような理由から、WHOやユニセフの推奨を受け、日本の厚生労働省でも母乳育児を積極的にすすめるようになりました。

母乳が赤ちゃんにもたらす具体的なメリットには、主に以下のようなものがあります。

・母親からの免疫をもらえるので、感染症のリスクを減らすことができる。
・乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを軽減できることが示唆されてる。
・ママの温もりで赤ちゃんが安心感を得られる。

この他、早産児の場合は壊死性腸炎、敗血症、慢性肺疾患などのリスクを下げる効果もあることが研究によりわかっています。

【母親にとってのメリット】は↓

母乳育児は赤ちゃんだけでなく、ママにも良い影響をもたらします。

主に以下のようなメリットがあげられますね。

・子宮収縮を促し、産後の回復を早める
・乳がん、卵巣がん、子宮がんの予防が期待できる
・産後の体重戻しにも効果的
・手間をかけずに授乳できる
・経済的な負担が少ない(ミルク代がかからない)

ただ、デメリットも少々。

【完全母乳のデメリット】↓

①赤ちゃんを長時間預けにくい(授乳の負担が大きい)
②外出先での授乳場所が制限される

②はまだ外出を経験していないので実感はまだしていないが、①に関しては今時点でも妻を見ていると感じる。

完全母乳でなければ妻はきっともう少し寝れるだろうなと。

具体的には、ミルクに比べて消化が早いらしく、1時間〜1時間半程度でお腹が空いたと泣く=1時間〜1時間半に1回起きなければいけない。

そんな中、この日スーパーアイテムが到着した。

ベビージョルンの抱っこ紐

それは内村から届いた出産祝いのベビージョルンの抱っこ紐だった。

ベビージョルン抱っこ紐

妻が色々調べ決めた抱っこ紐を指定させてもらい、内村が送ってくれた(落ち着いたらまたご飯行きましょうというメッセージも添えてくれて)。

早速まずは妻がこの抱っこ紐を装着し、その抱っこ紐に息子を通すと・・・

気持ち良さそうに寝た(笑)

二人で顔を合わせて笑うぐらいびっくりした。

最近は基本抱っこをしないと寝ない息子が抱っこ紐で寝てくれたことによって、妻の両手も空くし、画期的なアイテムに感じた。

その後、抱っこ紐から久しぶりにベッドへの着地も成功し、妻のご両親も驚いていた。

それから2時間近く、私が夕飯をご馳走になり帰る時までベッドで静かに寝ているぐらい、抱っこ紐が貢献してくれ、個人的には抱っこ紐でこんなことが起こるなんて全く想像していなかったが、アイテムによって色々変えることができるということが実感でき、今後にも参考になった。

私も上記抱っこ紐を装着してみたが、メッシュなところも良いと思ったし、一人でも装着でき、良い商品だなと思った。

内村さん、本当にありがとう!

大切に使わせてもらいます。