起業までの最後の一年の過ごし方

起業までの最後の一年の過ごし方

広がる輪

2009年12月15日。

2009年12月12日(土)は、地元(東久留米)の仲間との忘年会だった。

内村とはしょっちゅう会っているが、9月の誕生日会以降、誕生日の人間がいなかったこともあり、皆で久しぶりに会った。

結局、締めのご飯を入れると4軒ハジゴした。

やっぱり、そこには最高の時間が流れていた。

地元以外にも多くの友人がいるが、幼い頃から・人格形成が出来上がる前から共に時間を過ごしてきた仲間は格別だ。

そして、何度かこのブログにも登場している魚を扱う仕事をしている友人Yが子供が出来たという嬉しい発表もあった。

広がる輪

子供の頃、夢という言葉が好きだったし、今まで多くの夢や理想を語ってきた。

そして、少しずつそれを形にしていく時期に来たんだなーと改めて感じた。

夢は追いかけるモノではなく掴むモノだ。

そして、幼い頃から共に過ごしてきた仲間が親になるというのは、やっぱり感慨深いモノがある。

それは、生まれてきてくれた時、よりいっそう強くなるだろう。

まず今私に出来ることは、無事に生まれてきてくれることを願うことだけだ。

そして、地元の輪がまたひとつ大きくなることが嬉しくてたまらない!

最後の一年の過ごし方

話は変わり、私は夏が大好きで冬の寒さは苦手なのだが、年末は大好きだ。

忘年会という名目で久し振りに会える友人もいるし、何より大みそかが大好きだ。

ここ数年はめっきり<ガキの使いやあらへんで>を見て過ごしているが…

0時前には、中学生の頃から毎年行っている神社に向かう。

そこで5が好きということと、ご縁をかけて5円を投げ、お参りした後、甘酒を飲みながら焚き火を見つめ、この一年を振り返り、今年立てた目標の達成を誓う。

そして朝まで飲む。

それがもうここ数年の定番になっている。

10代の頃は初日の出を見に海に行ったり、人が集まる場所でカウントダウンをしたりしたが、お酒を飲むようになったことと、結局今のスタイルが一番しっくりきている。

そして毎年必ず年末までにやっていることの一つに、手帳の整理と今年の目標に対する結果、そして来年の目標設定がある。

上記をして、初めて今年ももう終わるんだなーと感じる。

今年はこのブログもあるので、ブログも上手く使っていこうと思う。

とにかく、2009年もそろそろ終わろうとしている。

来年の自分のためにも、しっかりと今年の自分自身を見つめ、未達成に終わったってしまったことは、その原因をしっかり究明する。

そして同じ失敗は2度しないようにする。

何より、来年は起業まで最後の一年で、とても重要な一年になると思っている。

そんな一年をやり残しなどないように、充実した一年にするために、今まで以上に細かく計画を練りたいと思う。

来年が自分自身にとって、今まで一番成長した1年になるように!

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