プロゴルファー内村
2009年12月12日(土)、29回目のミーティング。
この日思ったが、内村と二人になり、私達の話す内容は明らかに変わった。
今までは二人とも鈴木を意識して話していたため、分りやすい言葉を使ったり、私と内村が鈴木に説明する形が多かったが、今は私と内村が終始向かい合っている。
それゆえ、話す内容も濃くなってきている。
二人でただ話をしているだけで、こんなやり方がいい・このやり方では限界があるなど、自然に見えてくる。
そして自分自身、話しながら潜在的に考えていたことが見えてきたりする。
そんな時間を過ごしているせいで、時間が経つのが早く感じる。
充実している証拠だと思う。
また、全然関係ないのだが、内村が30歳になったらゴルフを始めようと思うと言った。
確かにゴルフが出来ることで、この先損はないと思う。
私も今まで何度か聞かれたことがる。
ただ私はフットサルとサッカーを30歳になってもしたいので、とりあえずゴルフは内村に任せようと思った。
ただ内村は運動オンチなのだが…
恋敵に始まり
最後になるが、先日内村がブログで私を初めて認識した時のことを以下のように書いていたが
初めてその男の名を聞いたのは小学校3年生の頃だった。
私も子供ながらに色気付き、当時好きな女の子なんかがいた。
その子とは小学校1、2年生の時同じクラスだったのだが、3年生に上がる時クラス替えがあり別のクラスになってしまった。
相変わらずその子の事を好きでいたが、ある日その子が同じクラスの男子を好きだと言う噂を耳にした。
その時耳にしたのが佐久間と言う男だった。
そしてその瞬間、私の中で佐久間は敵になった。
私を認識したのがそのタイミングだったことを、上記ブログで初めて知った(笑)
敵に始まり、友達になり、毎日一緒に帰るようになり、やがて親友になりと色々忙しいが、今はビジネスパートナーにもなった。
そんなことに、少し感慨深いなーなんて思ったりした。